こんにちは、yosioです。
「うちの携帯代、夫婦で月1万円くらいなんだけど、これって高いのかな」
そんな疑問を持ったことはありますよね。携帯代は毎月払っているのに、他の家庭がいくら払っているのか、意外と知る機会はありません。
この記事では、最新の調査データをもとにした目安と、実際にわが家が通信費を見直した実例を紹介していきたいと思います。
結論から言うと、平均より高いからといって、それがすぐに「無駄」とは限りません。まずは自分たちの使い方を確認するところから始めましょう。
- 夫婦2人の携帯代はどのくらいが目安か(データに基づく参考額)
- 携帯代が高くなりやすい5つの原因
- わが家が通信費を見直した実例
- 携帯代を安くする、確認すべき順番
夫婦の携帯代の平均はいくら?
スマホ利用者の月額料金は1人平均3,997円
MM総研の「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2026年1月調査)」によると、スマートフォン利用者の月額利用料金(端末代の分割支払い等を除く)は1人平均3,997円となっています。
これを単純に2人分として計算すると、参考額として7,994円になります。
ただし注意してほしいのは、これは「夫婦の平均」として調査された数字ではなく、スマホ利用者1人あたりの平均額を2人分として単純計算しただけの参考値だということです。夫婦の携帯代がぴったりこの金額になる、というわけではありません。
大手キャリアと格安SIMでは平均料金が大きく違う
契約している通信サービスの種類によっても、平均料金には大きな差があります。
MMD研究所の「2025年9月通信サービスの料金と容量に関する実態調査」(通信+通話の月額料金)を見てみましょう。
| 契約先 | 1人あたり平均 | 2人分の単純計算 |
|---|---|---|
| 大手4キャリア | 4,420円 | 8,840円 |
| オンライン専用プラン | 3,080円 | 6,160円 |
| キャリアサブブランド | 2,597円 | 5,194円 |
| MVNO(格安SIM) | 1,612円 | 3,224円 |
この「2人分」の欄も、実際に夫婦を対象にした調査結果ではなく、1人あたりの平均額を単純に2倍しただけの参考額です。
大手キャリアとMVNOでは、1人あたりで見ても2,808円もの差があります。夫婦2人分だと、その差はさらに広がる計算になります。
「携帯代」は端末代を含むかで金額が変わる
ここまでの数字は、いずれも端末代の分割支払い分を含まない「通信+通話」の料金です。
実際の家計への負担感を考える場合、端末代を含めた金額で比較しないと、実感とズレることがあります。「携帯代」を見直すときは、通信料金と端末代を分けて考えるのがポイントになります。
夫婦で携帯代が月1万円なら高い?

夫婦で月1万円が通信・通話料金だけなら、今回の調査データから単純計算した大手4キャリアの参考額8,840円を上回ります。一方、端末代の分割払いまで含めた1万円なら、一概に「高い」とは判断できません。
ただし、これだけで「高いから見直すべき」と結論づけるのは早計です。データ使用量が多い、通話を頻繁に使う、端末代の分割払いが含まれているなど、金額が高くなる理由は家庭によってさまざまです。
平均より高い=無駄、とは限りません。次の章で、携帯代が高くなりやすい原因を確認してみましょう。
夫婦の携帯代が高くなる5つの原因
①使っているデータ量より大きなプランを契約している
「なんとなく容量に余裕を持たせておきたい」という理由で、実際の使用量より大きいプランを契約しているケースはよくあります。
②使っていないオプションが残っている
契約時に付けたオプションを、そのまま使わずに払い続けていることがあります。
③通話オプションが使い方に合っていない
かけ放題を契約しているのにほとんど電話をしない、逆に従量制なのに通話が多い、など使い方とプランがずれているケースです。
④端末代を通信費と一緒に考えている
端末代の分割払いが通信料金と合算されて請求されていると、「携帯代が高い」と感じやすくなります。実際には端末代の負担であって、通信料金そのものが高いわけではない場合もあります。
⑤今の使い方に対して料金プランが割高になっている
夫婦そろって大手キャリアの標準的なプランを契約していると、単純に1人あたりの料金が高くなりがちです。
ただし大手キャリアには手厚いサポートや店舗対応という利点もあるので、一方的に「大手キャリアが悪い」という話ではありません。
たとえばデータ使用量が少ないのに、夫婦とも大手キャリアの大容量プランを利用している場合は、料金を下げられる余地があります。
わが家も以前は通信費に月約16,800円払っていた
わが家も、以前は携帯代がかなり高い状態でした。
au時代は月約16,800円を払っていました。そこから見直しを重ねて、楽天モバイルの時期は月約9,200円まで下がり、現在は月約3,074円まで抑えられています。
ただし、この3,074円は夫婦2人分ではなく、家族3人分(僕・妻・子ども)の合計です。夫婦2人だけの金額ではないので、その点は誤解のないようにお願いします。

記事作成時点のわが家の料金
| 家族 | 利用サービス | 月額 |
|---|---|---|
| 僕 | 日本通信SIM | 1,390円 |
| 妻 | 日本通信SIM | 1,390円 |
| 子ども | 日本通信SIM | 294円 |
| 合計 | 3,074円 |
夫婦2人だけなら月2,780円。以前と比べて、毎月の携帯代をかなり抑えられるようになりました。
au時代から今に至るまでの詳しい見直しの経緯(何をどう変えたか)は、こちらの記事にまとめています。
【関連記事】【正直レビュー】楽天モバイルを2年使った30代パパの結論|au→楽天→日本通信SIMで年13万円削減した全記録
夫婦の携帯代を安くするなら、この順番で見直す

①夫婦それぞれのデータ使用量を確認する
まずは今、実際にどのくらいデータを使っているかを確認します。契約しているプランの容量と、実際の使用量にギャップがないか見てみましょう。
②通信料金と端末代を分けて確認する
明細を見て、通信料金と端末代(分割払い)がいくらずつなのかを分けて把握します。ここを分けないと、正確な比較ができません。
③不要なオプションを外す
契約時に付けたまま使っていないオプションがあれば、外すだけで毎月の負担を減らせます。
④今の使い方に合う料金プランを探す
今契約している会社の中に、今の使い方によりフィットするプランがないか確認しましょう。乗り換えなくても改善できる場合があります。
⑤格安SIMも候補に入れる
ここまで確認した上で、それでも料金に納得がいかなければ、格安SIMも選択肢に入れて比較してみましょう。
格安SIMなら夫婦の携帯代をどこまで下げられる?
先ほどの表の通り、MVNO利用者の平均は1人1,612円、単純計算で夫婦2人3,224円という参考額でした。実際にどこまで下がるかは、データ使用量や通話の頻度によって変わります。
むやみに大容量プランへ乗り換えを勧めるつもりはありません。まずは自分たちの使い方を確認した上で、必要な容量に見合った格安SIMを検討するのがおすすめです。
わが家では、楽天モバイルを2年間使ったあと、通信費をさらに見直しました。実際に楽天モバイルを使って感じたメリット・デメリットや料金の変化は、こちらの記事で詳しく紹介しています。
【関連記事】【実体験】楽天モバイルを2年間使った結果|30代パパが正直に語るメリット・デメリット
よくある質問
夫婦2人の携帯代はいくらくらいが目安?
MM総研の調査(1人平均3,997円)を単純に2人分として計算すると、参考額として約7,994円です。
ただしこれは夫婦を対象にした調査結果ではなく、あくまで参考値として捉えてください。
夫婦で携帯代1万円は高い?
大手4キャリアの参考額(8,840円)に近い水準です。ただし、データ使用量や端末代の有無によって適正額は変わるため、一概に高いとは言い切れません。
夫婦で同じ携帯会社にした方が安い?
家族割引が使える場合は、同じ会社にまとめることで安くなるケースがあります。
ただし各社の割引条件は変更されることがあるため、契約前に公式サイトで最新の情報を確認することをおすすめします。
格安SIMにすると夫婦の携帯代はいくらになる?
MVNOの参考額は夫婦2人で3,224円(単純計算)でした。実際の金額はデータ使用量や通話の頻度によって変わります。
まとめ:夫婦の携帯代は平均より「自分たちの使い方」を確認しよう
夫婦の携帯代についてまとめます。
- スマホ利用者の月額料金は1人平均3,997円(MM総研2026年1月調査)
- 大手4キャリアとMVNOでは、1人あたりの平均に2,808円の差がある
- 「2人分」の金額は、いずれも1人平均を単純計算した参考値
- 平均より高い=無駄、とは限らない。まずは自分たちの使い方を確認する
- わが家もau時代は月約16,800円だったが、見直しを重ねて今は家族3人で月約3,074円
大事なのは、平均額と自分たちの金額を比べて一喜一憂することではなく、自分たちが実際にどう使っているかを確認することだと思います。
まずはデータ使用量と端末代の内訳を確認するところから始めてみてください。
【関連記事】【完全ガイド】固定費削減ロードマップ|年間50万円浮かせる優先順位と具体的手順
またね!

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