こんにちは、yosioです。
「固定費を見直した方がいいのは分かっている。でも、何から始めればいいんだろう?」
僕も最初はそうでした。
スマホ代、保険、電気代、サブスク……。見直せるものはいろいろありますが、全部を一気にやろうとすると面倒になって、結局そのままになりがちです。
実際に我が家でも固定費を見直してきましたが、今振り返ると、大切だったのは「全部やること」ではなく「取り組みやすいところから順番に進めること」でした。
この記事では、僕が実際に固定費を見直した経験をもとに、
- まず何から見直すか
- 次にどこを確認するか
- 後回しでもいい固定費は何か
- 浮いたお金をどう考えるか
を順番に紹介します。
「固定費を下げたいけど、何から始めればいいか分からない」という方は、できそうなところから一つずつ進めてみてください。
結論|固定費は「簡単に見直せて効果が続くもの」から始める
固定費の見直しで僕が最初におすすめしたいのは、毎月支払っていて、比較的変更しやすいものから確認することです。
我が家の場合は、まず通信費を見直しました。
そのあとに保険、電気代、使っていないサブスクなどを確認しています。
僕が実際に進めたイメージは、
① スマホ・通信費
↓
② 保険
↓
③ 電気などの契約
↓
④ サブスクなどの小さな固定費
という順番です。
ただし、これはすべての家庭にとっての「正解」ではありません。
契約状況や家族構成によって、見直しやすい固定費は変わります。
大切なのは、最初から全部を完璧に見直そうとしないこと。
一つ見直せば、その効果は翌月だけでなく、その後も続きます。
僕自身も、まずスマホ代を見直したことで、
「固定費って、一度仕組みを変えると毎月の支出を減らせるんだ」
と実感できました。
そこから、ほかの固定費も少しずつ確認するようになりました。
① まずスマホ・通信費から見直した
我が家が最初に見直したのは、スマホ・通信費でした。
通信費は毎月支払う固定費なので、一度プランや契約先を見直せば、その後も削減効果が続きます。
僕自身も以前は大手キャリアを使っていましたが、その後、楽天モバイルや日本通信SIMなどを実際に使いながら通信費を見直してきました。
特に現在は、子どものスマホにも日本通信SIMを使っています。
子どものスマホは、動画やゲームを外でたくさん使うというより、
- 家族との連絡
- 帰宅時の連絡
- 必要なときの通話や通信
といった使い方が中心です。
そのため我が家では、毎月大容量の通信プランを契約する必要はないと判断しました。
ここで大切なのは、「一番安いSIMを選ぶこと」ではなく、自分や家族の使い方に合ったプランを選ぶことだと思っています。
通信量や通話の使い方によっては、大手キャリアや別の格安SIMの方が合う家庭もあります。
我が家の場合は、使い方を確認して通信プランを見直したことで、毎月の固定費を下げることができました。
スマホ代は毎月発生する支出なので、
「固定費を見直したいけど、何から始めよう?」
という人にとって、まず現在の料金プランと実際のデータ使用量を確認してみるのは一つの方法です。
我が家で実際に使っている日本通信SIMについて
子どものスマホに日本通信SIMを選んだ理由や、実際に使って感じたことは別の記事にまとめています。
→ 【実体験】小学生スマホは日本通信SIMが最強だった「合理的シンプル290」レビュー
② 次に保険の内容を確認した
スマホ・通信費の次に我が家で確認したのが、保険です。
保険も毎月、あるいは毎年支払いが続く固定費なので、家計への影響は小さくありません。
ただし、スマホ代と違って、保険は「安くすればいい」というものではないと思っています。
大切なのは、
- 今どんな保険に入っているのか
- 毎月いくら払っているのか
- どんなときに保障されるのか
- 同じような保障が重複していないか
- 今の家族構成に必要な保障なのか
を一度確認することです。
僕自身、医療現場で働いていることもあり、入院するとどのくらいお金がかかるのかは気になる部分でした。
そこで、民間の医療保険だけを見るのではなく、公的医療保険でどこまでカバーされるのかも含めて考えるようにしました。
日本には高額療養費制度など、医療費の自己負担を抑える仕組みがあります。
ただし、実際の自己負担額は年齢や所得、医療費などによって異なります。
そのため、
「高額療養費制度があるから医療保険はいらない」
と一律に考えるのではなく、公的保障や貯蓄、家族構成などを確認したうえで、自分の家庭に必要な保障を考えることが大切です。
我が家でも、単純に保険をすべて解約するのではなく、「今払っている保険料と保障内容は、自分たちに合っているか?」という視点で見直しました。
入院したときに実際いくらかかる?
入院費や高額療養費制度については、固定費の記事で詳しく説明するより、別の記事に分けています。
→ 入院費はいくらかかる?高額療養費制度を使った場合の自己負担を解説
保険を見直すときは、保険料だけを見るのではなく、「もし入院したら実際にどのくらい必要なのか」まで確認してから判断するのがおすすめです。
③ 電気・サブスクなど、ほかの固定費も確認する
スマホ・通信費や保険を確認したら、次はそのほかに毎月・毎年支払っている固定費を洗い出しました。
たとえば、
- 電気・ガスなどの契約
- インターネット回線
- 動画や音楽などのサブスク
- アプリの有料プラン
- 年会費がかかるサービス
- ほとんど使っていない会員サービス
などです。
一つひとつの金額は小さくても、「契約したまま忘れているもの」が見つかることがあります。
特にサブスクは、
「月数百円だからまあいいか」
と思って残しやすいのですが、使っていないサービスなら、毎月支払い続ける必要はありません。
我が家でも、固定費を見直すときは、
「安いかどうか」より「今も本当に使っているか」
を確認するようにしています。
電気やネット回線は無理に変更しなくてもいい
一方で、電気やインターネット回線などは、必ず乗り換えればいいとは思っていません。
料金だけでなく、
- 現在の契約内容
- 解約金や契約期間
- セット割の有無
- 乗り換える手間
- サービス内容
なども関係するからです。
比較した結果、それほどメリットがなければそのまま使うという判断もありです。
固定費削減というと「全部安いサービスに乗り換える」と考えがちですが、僕はそうではないと思っています。
必要なものは残す。使っていないものや、今の生活に合わなくなったものだけ見直す。
これくらいの考え方の方が、無理なく続けやすいです。
固定費の見直しはどこから?我が家の優先順位
| 優先度 | 固定費 | まず確認すること | 見直しのポイント |
|---|---|---|---|
| 高 | スマホ・通信費 | 毎月の料金・データ使用量 | 今の使い方に料金プランが合っているか |
| 高 | 保険 | 保険料・保障内容 | 公的保障や貯蓄も含めて、必要な保障か確認する |
| 中 | サブスク | 毎月・毎年の契約一覧 | 今も実際に使っているサービスか |
| 中 | インターネット回線 | 月額料金・契約期間 | 料金だけでなく解約条件やセット割も確認する |
| 中 | 電気・ガス | 現在の料金プラン | 乗り換えによるメリットがあるか比較する |
| 低 | その他の小さな固定費 | 年会費・有料アプリなど | 契約したまま忘れているものがないか |
これは、我が家で固定費を見直した経験をもとにした優先順位です。
すべての家庭がこの順番で進める必要はありません。
たとえば、ほとんど使っていない月額サービスがいくつもあるなら、サブスクから整理した方が簡単です。
逆に、スマホ料金がすでに十分安いなら、無理に乗り換える必要もありません。
まずは、
「毎月何にお金を払っているか」を確認して、自分の家庭で見直しやすいものを一つ選ぶ。
そこから始めれば十分だと思います。
削減効果が大きく・難易度が低いものから順番に手をつけるのが基本です。住宅ローンの借り換えは効果が大きいですが、手続きが複雑なので最後に検討するのがおすすめです。
固定費を見直して浮いたお金をどうする?
固定費を見直すメリットは、毎月の支出が減ることだけではありません。
一度固定費を下げると、その後も家計に少しずつ余裕が生まれます。
そのお金をどう使うかは家庭によって違います。
たとえば、
- 貯金に回す
- 教育費として残す
- 投資に回す
- 家族で使う
- 新しいことに挑戦するために使う
など、選択肢が増えます。
僕の場合は、固定費を見直して生まれた余裕が、もう一度ブログに挑戦するきっかけの一つになりました。
以前は「毎月お金が出ていく」という感覚が強かったのですが、固定費を見直したことで、金額だけでなく気持ちにも少し余裕ができたと感じています。
固定費削減は、ただ我慢してお金を残すためではなく、自分や家族が使いたいところにお金を回しやすくするための家計改善だと思っています。
僕が固定費を下げて感じた気持ちの変化については、こちらの記事にまとめています。
まとめ|固定費の見直しは、できるところから1つでいい
固定費を見直したいと思っても、スマホ、保険、電気、サブスクなど、対象が多いと「何から始めればいいんだろう?」と迷ってしまいます。
僕自身もそうでした。
実際に我が家で固定費を見直してきて感じたのは、最初から全部を見直す必要はないということです。
我が家では、
① スマホ・通信費
↓
② 保険
↓
③ 電気・インターネット回線
↓
④ サブスクなどの小さな固定費
という流れで確認してきました。
特に最初に取り組んだ通信費は、一度プランを見直すことで、その後も毎月の支出を抑えられるようになりました。
ただし、この順番がすべての家庭に当てはまるわけではありません。
すでにスマホ代が十分安い家庭もあれば、使っていないサブスクを整理する方が簡単な家庭もあります。
大切なのは、「どれが一番お得か」を探し続けることではなく、今払っている固定費を確認して、見直せそうなものを一つ選ぶことです。
まずは、
「毎月、何にいくら払っている?」
を確認するところから始めてみてください。
一つ見直せたら、その次を考えれば十分です。
僕も固定費を一つずつ見直したことで、毎月の支出だけでなく、お金に対する気持ちにも少し余裕が生まれました。
固定費削減は、生活を我慢するためではなく、自分や家族が大切にしたいことへお金を使いやすくするための家計改善だと思っています。
同じように「固定費を見直したいけど、何から始めればいいか分からない」という方の参考になればうれしいです。
またね!


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