こんにちは、yosioです。
「保険を見直した方がいいのは分かっている。でも、なかなか解約まで踏み切れない」
そんな人は意外と多いのではないでしょうか。
わが家もそうでした。
家計を見直し始めて、スマホ代や通信費は実際に下げることができました。
一方で、保険だけは「見直した方がいい」と思いながら、すぐには変えられませんでした。
理由は保障内容や保険料だけではありません。
妻から出てきたのは、
「長く担当してもらっている人だから、解約するのは申し訳ない」
という言葉でした。
当時の僕は「家計の話なのに、そこを気にするの?」と思いました。
でも今振り返ると、家計の見直しは数字だけで決められるものではないと感じています。
この記事では、
- わが家が保険を見直せなかった理由
- 正論だけでは動けなかった経験
- 保険を変えずに、まず別の固定費を下げたこと
- その後、改めて保険を見直した経緯
を、実体験をもとに紹介します。
「保険を見直したいけど踏み切れない」という人は、無理に結論を出す前に、わが家の例を一つの参考にしてみてください。

保険って見直した方がいいって聞くけど…なんか踏み切れないんだよね

保険料だけでは決められないこともあるよ。まずは、なぜ踏み切れないのか整理してみよう。
保険を見直したいのに踏み切れなかった
家計管理を始めた当初、僕は固定費を一つずつ見直していました。
スマホ代、通信費、サブスク。
毎月自動的に出ていくお金を減らせれば、一度の見直しでも家計への効果が続くからです。
当然、保険も見直し候補に入りました。
僕自身は、
「今入っている保険が、本当にわが家に必要な保障なのか一度確認した方がいい」
と考えていました。
特に保険は、一度契約するとそのまま何年も払い続けてしまいやすい固定費です。
だからこそ、
- 今の保障内容を把握する
- 毎月いくら払っているか確認する
- 今の家族構成や家計に合っているか考える
ことは必要だと思っていました。
ところが、実際に「じゃあ見直そう」と妻に話してみると、僕が想定していなかった理由で話が止まりました。
問題だったのは、保険料でも保障内容でもありませんでした。
それでも保険を見直さなかった理由
保険を見直そうと妻に話したとき、返ってきたのは、
「長く担当してもらっている人だから、解約するのは申し訳ない」
という言葉でした。
僕にとっては少し意外な理由でした。
保険を見直すなら、
- 今の保障は必要か
- 保険料はいくらか
- 家計に負担になっていないか
といった条件で考えるものだと思っていたからです。
でも妻にとっては、それだけではありませんでした。
長く担当してもらっている人との関係や、「解約すると悪く思われるかもしれない」という気持ちも、判断材料になっていたんです。
当時の僕は、
「家計の見直しなんだから、必要かどうかで判断すればいいのに」
と思っていました。
何度か話しましたが、妻の気持ちは変わりませんでした。
そこで無理に解約を進めることはせず、保険については一度そのままにすることにしました。

長く担当してくれてるし、今さら解約するのは気まずいかも…

保障や保険料だけじゃなく、人との関係が気になって決められないこともあるよね。
正論では人は動かない
当時の僕は、保険について調べたことを妻に説明すれば、納得して見直せると思っていました。
でも実際は違いました。
いくら、
「この保障は今のわが家に必要なのか」
「毎月いくら払っているのか」
と説明しても、それだけでは決められませんでした。
そこで気づいたのが、
家計は数字だけでは動かない
ということです。
お金の話には、
- 今までお世話になった
- 断るのが申し訳ない
- 今の保障をなくすのが不安
- 変更して後悔したくない
といった感情も入ってきます。
僕が「こっちの方が合理的だ」と思っていても、家族が納得していなければ、わが家にとって本当に良い家計改善とは言えません。
保険を見直せなかった経験から、正しい答えを押しつけるより、家族が納得して決められることの方が大切だと感じました。
「知っている」と「できる」は別
この経験は、保険だけの話ではありませんでした。
家計を改善する方法は、調べればたくさん出てきます。
たとえば、
- 固定費を見直す
- スマホ代を下げる
- 不要なサブスクを解約する
- 保険の保障内容を確認する
などです。
でも、「知っていること」と「実際に行動できること」は別でした。
わが家では保険をすぐに変えることはできませんでした。
そこで僕は、
「今すぐ変えられないものにこだわるより、変えられるものからやろう」
と考えることにしました。
その一つがスマホ代です。
大手キャリアから格安SIMへ乗り換え、通信費を見直しました。
保険を変えられなかったからといって、家計改善そのものを止める必要はありません。
できる固定費から一つずつ変えていく。
結果的に、わが家にはこのやり方の方が合っていました。
わが家が実際に見直した固定費と優先順位については、こちらの記事にまとめています。
→ 固定費って何がある?30代パパが見直すべき支出を優先順位つきで解説
それでも家計は軽くなった
保険はすぐには見直せませんでした。
それでも、家計改善が止まったわけではありません。
僕は、まず自分たちが納得して変えられる固定費から見直しました。
特に大きかったのが通信費です。
大手キャリアから格安SIMへ乗り換えたことで、毎月のスマホ代を大きく下げることができました。
ここで感じたのは、
「全部を一度に変えなくても、家計は改善できる」
ということです。
保険を見直せなかったことだけを見ると、「家計改善ができなかった」と感じるかもしれません。
でも、変えられる固定費から一つずつ見直していけば、家計全体では支出を減らしていけます。
わが家の場合は、保険を無理に変えるよりも、まず通信費から取り組んだことで家計改善を続けることができました。
家計管理で本当に大事だと思ったこと
保険を見直せなかった経験から、家計管理では数字だけではなく、家族が納得して続けられることも大切だと感じました。
わが家で意識するようになったのは、次の3つです。
- 正論だけで決めない
- 家族が納得できる方法を選ぶ
- 一気に全部変えようとしない
家計改善というと、「これを解約すれば月○円安くなる」と数字だけで考えがちです。
もちろん、金額を比較することは大切です。
でも、一緒に生活している家族が納得していなければ、話し合いそのものが負担になることもあります。
だからわが家では、
「今すぐ変えられるものから変える」
という考え方にしました。
家計改善は、誰かに正解を押しつけることではなく、家族が少しずつ暮らしやすくなるための調整だと思っています。
その後、保険はどうした?
すぐには見直せなかった保険ですが、そのまま何も考えなくなったわけではありません。
時間を置いてから、改めて保障内容や保険料について考える機会を作りました。
そのときは、
「保険を減らすこと」そのものを目的にするのではなく、今のわが家にどんな備えが必要なのか
という視点で考えました。
僕自身、看護師として医療現場で働いています。
それでも、医療を知っていることと、自分の家庭に必要な保障を判断することは別だと感じます。
公的な保障、貯蓄、家族構成、毎月の保険料などを含めて考えなければなりません。
そして最終的には、わが家でも改めて医療保険を見直しました。
最初に見直そうとしたときとは違い、「解約するべきか」ではなく「今のわが家に必要な保障は何か」から考えたことで、家族で話しやすくなったと感じています。
実際にどのように考えて医療保険を見直したのかは、こちらの記事にまとめています。
→ 看護師パパが医療保険を見直した話|現場を知るからこそわかった本当に必要な備え
まとめ|保険を見直せなくても、家計改善を止める必要はない
わが家では、保険を見直した方がいいと思いながら、すぐには変更できませんでした。
理由は保険料や保障内容ではなく、担当してくれている人との関係を妻が気にしていたからです。
当時は「必要かどうかで決めればいい」と思っていましたが、この経験から家計は数字だけでは決められないと感じました。
保険をすぐに変えられなくても、
- まず現在の保障内容を確認する
- 家族がどう感じているか話す
- 今すぐ変えられる固定費から見直す
- 時間を置いて改めて考える
という方法もあります。
わが家も、まず通信費などから見直し、その後あらためて保険について考えました。
家計改善は、全部を一度に完璧に変える必要はありません。
「保険を見直したいけど踏み切れない」と感じているなら、まずはなぜ踏み切れないのかを家族で整理するところからでもいいと思います。
わが家の経験が、同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
またね!


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