こんにちは、yosioです。
「日本通信SIMに乗り換えたいけど、MNP予約番号って必要なの?」
僕も乗り換え手続きをするとき、MNP予約番号を先に取るものだと思っていました。
でも現在、日本通信SIMはMNPワンストップに対応しています。
そのため、対応している携帯会社から乗り換える場合は、基本的に自分でMNP予約番号を取得してから申し込む必要はありません。
一方で、MNPワンストップを利用できない場合や、手続き途中でうまく進めない場合などは、従来どおりMNP予約番号を取得して乗り換える方法もあります。日本通信SIM公式でも、ワンストップ手続きが途中で進めなくなった場合は、MNP予約番号を取得してツーストップ方式で手続きする方法が案内されています。
この記事では、
- MNPワンストップとは何か
- 日本通信SIMでMNP予約番号が必要になるケース
- MNP予約番号を使って乗り換える方法
- 乗り換えで注意したいポイント
を分かりやすく紹介します。
「MNP予約番号を取ってから申し込めばいいの?」と迷っている方は、まず自分がどちらの方法で乗り換えるのか確認してみてください。
結論|MNPワンストップならMNP予約番号は不要
日本通信SIMはMNPワンストップに対応しています。
MNPワンストップとは、乗り換える人が事前にMNP予約番号を取得しなくても、乗り換え先の申し込み手続きの中でMNPを進められる仕組みです。
つまり、対応している携帯会社から日本通信SIMへ乗り換える場合は、
現在の携帯会社でMNP予約番号を取得
↓
日本通信SIMへ申し込む
という従来の手続きをしなくても乗り換えられます。
一方、MNP予約番号を取得して申し込む従来の方法もあり、こちらはMNPツーストップ方式と呼ばれます。
簡単に分けると、
| 乗り換え方法 | MNP予約番号 |
|---|---|
| MNPワンストップ | 原則不要 |
| MNPツーストップ | 必要 |
となります。
日本通信SIMへ乗り換えるなら、まずは「MNP予約番号を取得しなければ」と考えなくて大丈夫です。
ただし、ワンストップで手続きがうまく進まない場合などは、MNP予約番号を取得してツーストップ方式で申し込む方法があります。

MNP予約番号を取ってから、日本通信SIMに申し込むんじゃないの?

今はMNPワンストップが使えるよ。対応している携帯会社なら、予約番号を取らずに乗り換え手続きを進められるんだ。
- MNPとは何か
- MNPワンストップとツーストップの違い
- 日本通信SIMでMNP予約番号が必要になるケース
- MNPワンストップで乗り換える流れ
- MNP予約番号を取得して乗り換える方法
- 日本通信SIMへ乗り換えるときの注意点
MNPとは?電話番号を変えずに日本通信SIMへ乗り換える仕組み
MNP(携帯電話番号ポータビリティ)は、今使っている電話番号をそのまま引き継いで、携帯会社を乗り換えられる仕組みです。
たとえば、ドコモやau、ソフトバンク、楽天モバイルなどから日本通信SIMへ乗り換えても、MNPを利用すれば今の電話番号をそのまま使えます。
ここで少し分かりにくいのが、
「MNP=MNP予約番号が必ず必要」ではない
ということです。
現在は、MNPの手続き方法が大きく2つあります。
| 方法 | MNP予約番号 | 手続きのイメージ |
|---|---|---|
| MNPワンストップ | 不要 | 日本通信SIMの申し込み途中から、現在の携帯会社で手続きする |
| MNPツーストップ | 必要 | 現在の携帯会社で予約番号を取得してから、日本通信SIMへ申し込む |
日本通信SIMはMNPワンストップに対応しているため、対応している携帯会社から乗り換える場合は、事前にMNP予約番号を取得する必要はありません。
MNPワンストップとは?
MNPワンストップは、事前にMNP予約番号を取得せずに乗り換え手続きを進められる方法です。
日本通信SIMの申し込み途中で現在契約している携帯会社を選択すると、その携帯会社のサイトへ移動します。
そこで乗り換えに必要な手続きを行い、日本通信SIMの申し込み画面へ戻って手続きを続けます。
そのため、
「まずMNP予約番号を取得して、それから日本通信SIMへ申し込む」
という手間を省けます。
なお、手続き途中で現在の携帯会社のマイページへログインするため、ログインIDやパスワードなどは事前に確認しておくとスムーズです。
MNPツーストップとは?
従来の方法がMNPツーストップです。
こちらは、
現在の携帯会社でMNP予約番号を取得
↓
日本通信SIMへ申し込む
という2段階で手続きを行います。
日本通信SIM公式でも、MNPツーストップで乗り換える場合にはMNP予約番号が必要と案内されています。
ワンストップに対応していない携帯会社から乗り換える場合や、ワンストップの手続きが途中で進められない場合などは、こちらを利用します。日本通信SIMでは、ワンストップ手続きでエラーなどにより進めなくなった場合、予約番号を取得してツーストップ方式で申し込む方法も案内されています。
日本通信SIMでMNP予約番号が必要なケース・不要なケース
日本通信SIMへ電話番号をそのまま乗り換える場合、現在契約している携帯会社がMNPワンストップに対応しているかによって手続きが変わります。
MNP予約番号が不要なケース
現在の携帯会社がMNPワンストップに対応していれば、基本的にMNP予約番号を事前に取得する必要はありません。
日本通信SIM公式では、主に次の携帯会社が対象として案内されています。
- NTTドコモ・ahamo
- au・UQ mobile・povo
- ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMO
- 楽天モバイル
- IIJmio
- mineo
- イオンモバイル
- BIGLOBEモバイル
- NURO Mobile
- J:COM MOBILE
- HISモバイル
- OCN モバイル ONE
- その他、MNPワンストップ対応事業者
たとえば、ドコモから日本通信SIMへ乗り換えるために、最初にドコモでMNP予約番号を発行する必要はありません。
日本通信SIMの申し込みを進め、現在利用している携帯会社を選択すると、その会社のサイトへ移動します。
そこで必要な手続きを行ったあと、日本通信SIMの申し込み画面へ戻って手続きを続けます。
このとき、現在契約している携帯会社のマイページへログインするため、IDやパスワードなどのログイン情報は事前に確認しておくとスムーズです。
MNP予約番号が必要なケース
一方、次のような場合はMNP予約番号を使ったツーストップ方式で手続きします。
- 現在の携帯会社がMNPワンストップに対応していない
- 日本通信SIMの申し込み画面で現在の携帯会社が選択肢にない
- MNPワンストップの手続き途中でエラーが出て進めない
日本通信SIM公式でも、申し込み途中で現在の携帯会社の画面にエラーが出て進めない場合は、MNP予約番号を取得し、ツーストップ方式で申し込む方法が案内されています。
つまり、
「日本通信SIMへ乗り換える=まずMNP予約番号を取る」
ではありません。
まずはMNPワンストップで進められるか確認し、必要な場合にMNP予約番号を取得すればOKです。
※MNPワンストップの対応事業者は変更される可能性があります。申し込み時には日本通信SIM公式サイトの最新情報を確認してください。
MNPワンストップで進めないときはMNP予約番号を取得する
MNPワンストップを利用できれば、基本的にMNP予約番号は必要ありません。
ただし、
- 現在の携帯会社がワンストップに対応していない
- 申し込み途中でエラーが出る
- ワンストップの手続きを完了できない
といった場合は、現在契約している携帯会社でMNP予約番号を取得し、ツーストップ方式で日本通信SIMへ乗り換える方法があります。
日本通信SIM公式でも、ツーストップ方式で乗り換える場合は、現在契約している携帯会社が発行したMNP予約番号が必要と案内されています。
ドコモ
ドコモではWebからMNP予約番号を発行できます。
My docomo → MNP予約番号の発行手続き
という流れで進めます。
ドコモ自身もMNPワンストップに対応しているため、日本通信SIMへワンストップで乗り換えられる場合は、事前の予約番号取得は必要ありません。
au
auもWebからMNP予約番号を発行できます。
My auにログインして、MNP予約の手続きを進めます。予約番号は対象の電話番号へSMSで通知されます。
auも日本通信SIMのMNPワンストップ対象なので、通常はまずワンストップで進めればOKです。
ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMO
ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOも日本通信SIMのMNPワンストップ対象です。
そのため、こちらも最初からMNP予約番号を取得する必要はありません。
ワンストップを利用できず予約番号が必要になった場合は、それぞれの契約者向けWebページからMNP転出手続きを行います。
楽天モバイル
楽天モバイルも日本通信SIMのMNPワンストップ対象です。
ワンストップで進められない場合に、my 楽天モバイルからMNP転出の手続きを行う、という位置づけにします。
MNP予約番号を取得したら早めに申し込む
MNP予約番号には有効期限があります。
一般的なMNP予約番号の有効期間は発行日を含め15日間です。ドコモやauの公式案内でも15日間となっています。
取得したまま放置せず、日本通信SIMの申し込みへ進みましょう。
MNP予約番号を使って日本通信SIMへ乗り換えるときの注意点
MNPツーストップ方式で日本通信SIMへ乗り換える場合は、MNP予約番号を取得して申し込みます。
特に注意したいのが、MNP予約番号の有効期限です。
MNP予約番号の有効期間は15日間ですが、日本通信SIMへ申し込む場合は、有効期間が7日以上残っている状態で申し込む必要があります。
そのため、MNP予約番号だけ先に取得して何日も置いておくのではなく、日本通信SIMへ申し込む直前に取得すると分かりやすいです。
MNP予約番号を取得した場合の申し込み方法
MNP予約番号を取得した場合は、日本通信SIMの申し込みを進め、
「ご利用中の携帯電話事業者」→「MNP予約番号を持っている」
を選択して、ツーストップ方式で手続きを進めます。
日本通信SIM公式でも、MNP予約番号を取得した場合は申し込み途中で入力するよう案内されています。
一方、MNPワンストップを利用する場合は、MNP予約番号を入力する必要はありません。
契約名義も事前に確認する
MNPで日本通信SIMへ乗り換える場合、もう一つ確認しておきたいのが契約者名義です。
現在利用している携帯会社の契約者名義と、日本通信SIMを契約する名義は同一である必要があります。
家族名義のスマホを自分名義で日本通信SIMへ乗り換えたい場合などは、申し込み前に現在の携帯会社で名義を確認しておきましょう。
申し込み後は回線切り替えの期限にも注意
日本通信SIMは、申し込みが終わったらそれで完了ではありません。
SIMカードを受け取ったあとなどに、MNP回線切り替えを行います。
MNP予約番号を取得せずに乗り換えた場合は、申込完了日の2週間後の20時までに切り替えが必要です。
MNP予約番号を取得して乗り換えた場合は、MNP予約番号の有効期限の前日までに回線切り替えを行います。期限までに切り替えなかった場合、日本通信SIM側で自動切り替えとなるケースがあります。
申し込み後も、SIMカードが届いたらそのまま放置せず、案内に沿って回線切り替えまで済ませましょう。
まとめ|日本通信SIMはMNPワンストップなら予約番号不要
日本通信SIMへ今の電話番号をそのまま乗り換える場合、MNP予約番号が必ず必要なわけではありません。
日本通信SIMはMNPワンストップに対応しているため、対応している携帯会社からの乗り換えなら、基本的にMNP予約番号を取得せずに手続きを進められます。
整理すると、
MNPワンストップに対応している
→ MNP予約番号を取得せずに申し込む
MNPワンストップに対応していない
→ MNP予約番号を取得して申し込む
ワンストップの途中でエラーが出て進めない
→ MNP予約番号を取得してツーストップ方式で申し込む
という考え方でOKです。ワンストップの途中で手続きできなくなった場合についても、日本通信SIM公式はMNP予約番号を取得してツーストップ方式で申し込む方法を案内しています。
MNP予約番号を使ってSIMカードを申し込む場合は、予約番号の有効期限が7日以上残っている必要があるので、取得後は早めに申し込みましょう。なお、eSIMでは公式の注意事項上、必要な残存期間が異なるため、SIMカードと同じ「7日以上」と一律に考えないよう注意してください。
日本通信SIMへの乗り換え全体の流れや、申し込み後の設定まで知りたい方は、次の記事で詳しく紹介しています。
「MNP予約番号を取らないと乗り換えられないのかな?」と不安だった方の参考になれば嬉しいです。
またね!


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