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日本通信SIMのフィルタリングは必要?子どもに使うiフィルターとスクリーンタイムを比較

通信費・格安SIM

こんにちは、yosioです。

「日本通信SIMって安いのはわかったけど、子どもに持たせるならフィルタリングってどうすればいいの?」

うちが日本通信SIMを子どものスマホに使い始めるとき、実は一番迷ったのがここでした。大手キャリアだと無料のフィルタリングアプリが最初から付いてくるイメージがありますが、格安SIMだとその辺りがどうなっているのか分かりにくいんですよね。

この記事では、日本通信SIMの公式フィルタリングサービス「お子様を守るiフィルター」と、iPhoneのスクリーンタイムを比較して、うちが実際にどちらを選んでどう管理しているかを紹介します。

この記事でわかること
  • 日本通信SIMの公式フィルタリング「iフィルター」の内容と料金
  • iフィルターとiPhoneのスクリーンタイムの違い
  • 我が家がスクリーンタイムで管理している理由と実際の設定
  • スクリーンタイムだけで足りるか、iフィルターも検討すべきか

結論:日本通信SIMを子どもに使うならフィルタリング対策は必要

先に結論を言います。

日本通信SIMには公式のフィルタリングサービス「お子様を守るiフィルター」(月額396円)があります。

18歳未満の子どもがスマホを利用する場合、携帯電話会社にはフィルタリングサービスの提供などが法律で求められています。

日本通信SIMでも、18歳未満が利用する場合にはフィルタリングサービスについて案内され、利用しない場合は保護者による申し出が必要です。

そのため、「子どもだから必ずiフィルターを契約しなければならない」と単純に考えるのではなく、まず日本通信SIMの案内を確認したうえで、家庭でも子どものスマホを安全に使うための対策を考えておくことが大切です。

我が家ではiフィルターを利用せず、iPhoneのスクリーンタイムを使って利用時間やWebサイト、課金などを管理しています。

「フィルタリング、どうする?」の親子イラスト

日本通信SIMの「お子様を守るiフィルター」とは?

月額料金は396円

日本通信SIMの公式フィルタリングサービスは、契約時またはマイページから申し込める月額396円のオプションです。SIMの月額料金(シンプル290なら294円)に上乗せする形になります。

iフィルターでできること

68種類のカテゴリーから、家庭に合わせて閲覧制限を細かく設定できるのが特徴です。有害サイトの閲覧制限に加えて、機能制御もできるので、Webフィルタリングという意味ではかなり本格的な作りになっています。iOS・Android・Windowsのマルチデバイスに対応しているのもポイントです。

子どもが利用する場合のフィルタリングの扱い

法改正により、18歳未満のお子様に利用させる場合はフィルタリングサービスの使用が原則必須とされています。もし利用しない場合は、保護者から「フィルタリングサービスを利用しない旨」の申し出が必要になる仕組みです。

つまり「子どもに持たせるなら、何かしらのフィルタリング対策をしている状態にしておく」というのが前提になっている、と理解しておくのが安全です。

iフィルターとiPhoneのスクリーンタイムは何が違う?

ここが今回の記事の中心です。同じ「子どもの利用を制限する」機能でも、方向性がかなり違います。

「iフィルターとスクリーンタイムの違い」の比較図
比較iフィルタースクリーンタイム
料金月396円無料
Web制限○(68種類のカテゴリー)○(成人向けコンテンツの制限など)
アプリ制限○(インストール制限・年齢別レーティング)
使用時間管理○(App使用時間の上限設定)
課金対策機能制御あり○(App内課金の許可制)
iPhone標準機能か×(アプリを別途インストール)○(最初から入っている)
親のiPhoneから管理条件による○(ファミリー共有で連携すれば可能)
向いている家庭Webフィルタリングを重視する家庭iPhoneを親が一元管理したい家庭

大きな違いは、iフィルターは「有害サイトを細かく遮断する専門ツール」、スクリーンタイムは「iPhoneの使い方全体を親元から管理する仕組み」という点です。目的が少し違うので、単純にどちらが優れているという話ではありません。

我が家はiPhoneのスクリーンタイムで管理している

有料フィルタリングではなくスクリーンタイムを使っている理由

うちの子どもはお下がりのiPhoneに日本通信SIMを入れて使っています。iフィルターではなくスクリーンタイムを選んだ理由はシンプルで、iPhone標準機能だけで、うちが必要な制限は十分カバーできていたからです。

【関連記事】お下がりiPhoneに日本通信SIMを入れて子どもに持たせた話

実際に制限している項目

うちが設定しているのは、だいたいこの4つです。

  • App使用時間の制限:LINEやゲームなど、アプリのカテゴリごとに1日の上限を設定
  • Web制限:成人向けコンテンツを自動的に制限
  • 課金の許可制:App内課金は親の許可がないとできない設定に
  • 夜間の休止時間:夜9時以降は使えるアプリを制限
「我が家がスクリーンタイムで制限している4つ」の図

連絡はLINE中心という使い方なので、Webサイトを自由に見て回るような使い方自体があまりなく、この設定で今のところ困った場面はありません。

親が毎回注意しなくても管理できるのがラク

一番助かっているのは、「時間だから終わりにして」と毎回声をかけなくても、設定した時間になれば自動的にアプリが使えなくなることです。親子ゲンカの種になりがちな「まだやりたい」のやり取りが、仕組みで解決できています。

スクリーンタイムだけで本当に大丈夫?

ここは正直に書きたいところです。「無料だからスクリーンタイムでOK」と単純に結論づけるつもりはありません。

スクリーンタイムだけでも管理できる家庭

  • 連絡はLINEなど限られたアプリが中心
  • 子どもがWebブラウザで自由に検索する使い方をあまりしない
  • 親のiPhoneとファミリー共有で連携できる環境がある

うちはこのパターンに当てはまっています。

iフィルターも検討した方がいい家庭

  • 子どもがWeb検索・ブラウジングを頻繁にする
  • より細かいカテゴリー単位でサイトを制限したい
  • Android端末を子どもに持たせる予定がある(スクリーンタイムはiPhone専用)

特に、Web検索を子どもが自由にする使い方をしている家庭では、68種類のカテゴリーから制限できるiフィルターの方が安心感は高いと思います。家庭の使い方によって、選ぶべきものは変わる、というのが正直な結論です。

日本通信SIMを子どもに持たせるときに設定しておきたい5つ

フィルタリングの手段を決めたら、次はどこまで具体的に制限するかです。うちが設定しているのはこの5項目です。

①利用時間

1日にスマホを使える時間帯・合計時間を決めておきます。

②アプリのインストール

勝手に新しいアプリを入れられないよう、インストールに親の許可が必要な設定にしています。

③課金

App内課金は許可制。これは特に見落としがちなポイントです。

④Webサイト

成人向けコンテンツなど、年齢的にふさわしくないサイトへのアクセスを制限します。

⑤LINE・知らない人との連絡

LINEの友だち追加やID検索の範囲を、家族が把握できる形にしています。

具体的なスクリーンタイムの設定手順は、お下がりiPhoneの記事で詳しく紹介しているので、そちらを参考にしてください。

【関連記事】お下がりiPhoneに日本通信SIMを入れて子どもに持たせた話


フィルタリングだけでなくスマホルールも一緒に決める

フィルタリングはあくまで「仕組み」の話です。それとは別に、親子で言葉にしてルールを決めておくことも大事にしています。

うちで決めているルールは、「帰宅後にLINEを確認する」「夜9時以降は使わない」「勝手にアプリを入れない」「外で使うギガを大切にする」といったものです。フィルタリングと家庭のルール、両方があって初めてうまく回る感覚があります。

【関連記事】小学生スマホのルール10選

日本通信SIMのフィルタリングに関するよくある質問

日本通信SIMのiフィルターはいくら?

月額396円です(2026年7月時点)。SIMの月額料金に上乗せする形で契約時またはマイページから申し込めます。

子どもに持たせる場合、フィルタリングは必須?

18歳未満の子どもがスマホを利用する場合、携帯電話会社にはフィルタリングサービスの提供などが法律で求められています。

日本通信SIMでも18歳未満が利用する場合にはフィルタリングサービスについて案内され、利用しない場合は保護者による申し出が必要です。

我が家ではiフィルターを利用せず、iPhoneのスクリーンタイムで利用時間やWebサイト、課金などを管理しています。ただし、iフィルターとスクリーンタイムは機能や役割が異なるため、子どもの年齢やスマホの使い方に合わせて選ぶことが大切です。

スクリーンタイムだけでも使える?

うちはスクリーンタイムのみで管理しています。ただし、Web検索を頻繁にする使い方の場合は、より細かい制限ができるiフィルターの方が向いている場合もあります。

iフィルターとスクリーンタイムは併用できる?

技術的には併用も可能です。より厳重に管理したい場合は、両方を組み合わせるという選択肢もあります。

Androidの場合はどうする?

Androidの場合、スクリーンタイムは使えないので、Googleの「ファミリーリンク」という無料の見守りアプリか、日本通信SIMのiフィルター(Android対応)を使うことになります。うちはiPhone運用なので詳しくは検証できていませんが、選択肢として知っておくとよいと思います。

まとめ:子どもの使い方に合わせてフィルタリングを選ぼう

日本通信SIMのフィルタリング対策についてまとめます。

  • 日本通信SIMには公式の「お子様を守るiフィルター」(月396円)がある
  • 18歳未満に利用させる場合、フィルタリングサービスの使用が原則必要
  • iPhoneなら無料のスクリーンタイムという選択肢もある
  • うちはスクリーンタイムのみで、時間制限・Web制限・課金制限・夜間休止を設定して運用中
  • Web検索を多用する家庭や、より厳重な管理をしたい家庭はiフィルターも検討の余地あり

フィルタリングの方法が決まって、「日本通信SIMで大丈夫そう」と思えた方は、実際の申し込み手順もあわせてチェックしてみてください。

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