こんにちは、yosioです。
救急で働いていると、「副業」という言葉が遠く感じる瞬間があります。
急変対応、搬送受け入れ、家族への説明、記録、そして夜勤。体力も気力も絞り出して仕事をして、家に帰ったら何もできない。
「副業したい気持ちはある。でも時間も体力もない」
これ、少し前の僕そのものでした。
でも今、救急の看護師として働きながら、ブログを副業として続けています。正直に言うと、収益はまだ0円です。それでも試行錯誤しながら記事を書き続けています。
この記事では、激務の中で僕がブログを副業に選んだ理由と、実際にどうやって続けているかを正直に書きます。
看護師の僕がブログを選んだ3つの理由
① 時間と場所を選ばない
看護師の副業で最初に思い浮かぶのは、健診バイトや訪問看護のスポット勤務だと思います。でも、これらには「決まった時間に行かなければいけない」という制約があります。
不規則なシフトの看護師にとって、これが意外とハードルになります。
ブログは、自分の予定に合わせて作業できます。疲れているときは休み、家事や育児の合間など、無理なく取り組める時間に少しずつ進められます。週1回しか時間が取れない週があっても、自分でペースを調整できます。
自分のペースで続けられるのが、不規則勤務の看護師にとって一番大きなメリットです。
② 看護師の経験・知識がそのまま武器になる
「医療のことをブログに書いていいのか」と思う方もいるかもしれません。
でも、読者が求めているのは教科書に書いてある内容ではなく、「現場で働いている人のリアルな視点」です。
「子どもの急な発熱、救急に行くべき目安は?」「医療費って実際いくらかかるの?」「看護師って副業できるの?」
こうした疑問に、現場での経験を交えて答えられるのは、看護師としてのキャリアの強みだと思っています。
ただし、経験があるからといって発信する内容がすべて正確とは限らないので、医療や制度に関する情報は、経験談と切り分けたうえで、必要に応じて一次情報を確認しながら書くようにしています。
③ 大きな元手がなくても始められる
ブログにはサーバー代などの費用と、記事を書く時間が必要です。
収益が出ていなくても、契約を続ける間は費用がかかります。始める前に支払い総額を確認し、収益が0円でも家計やお小遣いの範囲で続けられるかを考えることが大切です。
激務で疲弊している中で副業を始めるなら、費用と時間の負担が小さいものから試す方が続けやすいと感じています。

ぶっちゃけ、疲れない?看護師ブロガーのリアル
正直に言うと、最初は疲れました
夜勤明けにブログを書こうとしたことがあります。
結果、全然書けませんでした。疲れた頭では言葉が出てこない。当たり前です。
今は、疲れているときは無理に書こうとせず、まず休むようにしています。
そのうえで、書けるタイミングが来たら少しずつ進める。それだけです。頭がある程度回復した状態の方が、結果的にいい文章が書けると感じています。

夜勤明けでもブログ書いてるイメージがあった…

それは無理です。体が資本なのは看護師もブロガーも同じ。疲れているときは休む。これが一番長続きする方法だと思っています。

ブログのいいところ:ノルマがない
看護師の仕事にはノルマがあります。その日の業務を終わらせなければいけない。急変があっても、搬送が来ても、仕事は終わらせる義務があります。
ブログにはそれがありません。
「今日は1行しか書けなかった」でも誰も怒らない。「今週は1記事も書けなかった」でも罰則はない。自分のペースで、自分が書けるときに書けばいい。
仕事で「やらなければいけない」プレッシャーを受け続けている看護師にとって、この「ノルマがない」という感覚は想像以上に楽です。
デメリット:すぐには稼げない
これは正直に言います。ブログはすぐには稼げません。
僕自身、最初のうちはアクセスも収益もほとんどない状態が続きました。今も、スマート家計戦略の収益は0円です。「こんなに書いているのに誰にも読まれない」と感じる時期は、多くの人にあると思います。
続けたからといって、必ず収益につながるとは限りません。
時間がない僕が「ブログ継続」のために変えたこと
やめたこと
特別なことは何もやめていません。「なんとなく過ごしていた時間」を変えただけです。
以前の僕は、休みの日についYouTubeをなんとなく流しながらゴロゴロして、気づいたら夕方、ということがよくありました。
その「なんとなく過ごしていた時間」を、少しだけブログに変えた。それだけです。
パチンコも気づいたら行かなくなっていました。ブログを始めてから「お金と時間を使って、何も残らない」ということに気づいたからです。
意識して禁パチしたわけじゃなくて、ブログを書いている方が面白くなったから自然と足が遠のいた感じです。
「副業する時間なんてない」と思っていましたが、振り返ると時間はありました。ただ、意識せずに使っていただけでした。
特別な努力は何もしていません。もともとダラダラ過ごしていた時間を、少しだけブログに使うようにした。それだけで記事が積み上がっていきました。

始めたこと
他の人のブログを読むようにしました。
「上手い文章ってどういうものか」を学ぶために、ブログを読み始めました。最初は「こんなに上手く書けないな」と思っていましたが、続けているうちに「この人はこういう構成で書いているんだ」と分析できるようになってきました。
インプットとアウトプットを繰り返すうちに、少しずつ書くのが楽になっていきます。
変えたこと:「完璧に書こう」をやめた
最初は1記事に何時間もかけていました。「もっと良い表現はないか」「この情報は正確か」と考えすぎて、全然進まない。
今は「60点で公開する」を意識しています。
ただしこれは文章の表現や構成についての話で、事実確認や個人情報の取り扱いまで手を抜くという意味ではありません。そこは変わらず丁寧に確認したうえで、文章としての完成度は後からリライトで整えればいいと割り切るようにしてから、記事を書くペースが上がりました。
ブログを始める前に確認したい費用と時間
ブログを始めるかどうか迷っているなら、始める前に費用と時間を確認しておくことをおすすめします。
サーバー代などの支払い総額はいくらになるか、契約期間中・更新後にどのくらいの費用がかかるか、そして、無理なく確保できる時間はどのくらいか。
この3つを確認したうえで、「続けられそうか」を自分なりに判断してから始めると、始めた後のギャップが少なくなると思います。
具体的な始め方は、【完全ロードマップ】ConoHa WINGで始めるブログの作り方|初心者でも月1万・1,000PVを達成する手順」にまとめています。
まとめ:「今日、1行だけ」書いてみてほしい
忙しい看護師が副業ブログを続けるコツを一言で言うと、「無理をしない」だと思います。
夜勤明けは寝る。疲れているときは書かない。書けるときに、書けるだけ書く。
それだけで十分です。
記事や経験は積み重なりますが、それが収益につながるとは限りません。僕もまだ収益0円なので、費用と時間の負担を見ながら、記事の内容や届け方を試行錯誤しています。
医療現場で毎日頑張っているあなたには、ブログに活かせる経験と知識が確実にあります。それを発信する価値があります。
今日、記事の書き出し1行だけ書いてみてください。「こんにちは、〇〇です。」それだけでいい。それが最初の一歩になります。
またね!


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